お墓の知識

ロウソク立て 灯をともして感謝の心を

ロウソク立てはお墓に合わせて、大きさ、石の色、デザインを決めます。新しくお墓を作るときや現在あるお墓にお付けすることもできます。ろうそく立ての説明をしています。

ロウソク立ての設置

ロウソク立て

ロウソク立て(防風灯)はろうそくに火を灯す大事な道具です。それでは、どんな種類があるかご説明していきます。

ろうそく立ては墓石同様に長い間使用するものです。ほとんど壊れることはありません。

ロウソク立ての種類

  1. ステンレス製ガラス窓タイプ(スタンダード)
  2. ステンレス製ガラス窓絵柄付
  3. 小型タイプ
  4. ステンレス製ガラス窓タイプ2
  5. 石網目回転タイプ
  6. ステンレス製簡易型

ステンレス製ガラス窓タイプ

①「ステンレス製ガラス窓タイプ」は最近もっとも普及しているスタンダードなデザインです。

扉が横に開きます。ろうそくを差す芯が中心にあります。そこにろうそくを刺すことによって倒れなくなっています。ステンレス製の枠にガラスの窓が風を防ぎますので火も付けやすくなっています。ロウソクの灯もハッキリ見えます。現在では取り付けられていることが一番多いタイプです。ほとんど壊れることは無い為、お墓同様に半永久的に使用できます。滅多にないですがガラスの部分が割れた場合などは交換もできますので安心なタイプです。

ステンレス製ガラス窓絵柄付

②「ステンレス製ガラス窓絵柄付」ガラス窓に絵柄や文字を彫刻をします。

①のスタンダードのステンレス製ガラス窓タイプに絵柄を掘り込んだろうそく立てです。形は一緒ですが正面のガラス部分に好きな絵柄や家紋や言葉を彫刻することができます。彫刻代は別途必要で彫刻する内容により異なります。

小型タイプ

③「小型タイプ」は洋型のお墓などにあわせて付けることが多くあります。

小型タイプは洋型にあわせて高さが低いので洋型等のお墓に適しています。墓石の石材の色に合わせて作ることも可能なのでオリジナルのお墓などにも使用されることが多いタイプです。オリジナルのろうそく立てを作ることも多くなり、花瓶型や、いろいろな形のろうそく立てを作れるようになっています。

ステンレス製ガラス窓タイプ2

④「ステンレス製ガラス窓タイプ2」ろうそく立てをつける芯に取っ手がついており使用しやすくなっています。

スタンダードなタイプと違うところは、ろうそくを置く芯の部分が取っ手が付いており、それを取り上げて、ろうそくを灯して元にあった中心部分に戻します。芯の部分が取り外しができることにより蝋などの掃除は簡単にできます。

石網目回転タイプ

⑤「石網目タイプ」従来からある形ですが、回転させるとロウソク立ての芯が開く形状になっています。

正面が石の網目タイプになっています。正面が石網状になっているのはロウソク立てが作られた最初のデザインですが、昔は本体の胴部分と台石の部分が分かれており胴部分を持ち上げてロウソクを差す構造でした。これではロウソクを付けるのに手間もかかりますし石を欠けさす恐れもあります。そういって構造上の不備を無くしたのが「石網目回転タイプ」です。中にベアリングを付けることにより胴部分を回転させることができます。

180度回すと正面のろうそく立ての芯がある部分が開きます。そこに芯にろうそく立てを差し込み、火を灯してし180度回転させ、元の石の網目部分を正面に戻します。とても便利な構造になりました。しかしデメリットはひとつございます。ステンレス製ガラス窓の場合、ろうそくの火ははっきりと見えますが、石の網目の場合、ろうそくの火はあまりはっきりとは見えずぼんやりと見える感じになります。でもこちら雰囲気を好まれる方も多くなってきています。

ステンレス製簡易型

⑥⑦⑧「ステンレス製簡易型」せまいスペースにもつけることができます。最近、洋墓などは花立一体式などの加工をしたりいたします。

墓石もしくは台石に接着やネジで止めるろうそく立てです。スペースがあまりないお墓に適しています。石製のろうそく立てがつけれないところとか墓石の水バチの上に設置したりします。関西のお墓の形状には合わないタイプではあります。お墓の形状によっては使用するにはいいと思います。

まとめ

ロウソク立ては風からロウソクの火が消えないようにする物です。ご供養てきに灯明を照らす意味もございます。地域により使用しないところもございますが、お墓参りにいかれた際に先祖の為に灯りをともすことは大切なことです。ロウソク立てが必要な方はお気軽にお問い合わせください。

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